こんばんは(^^)
夏なのによく雨がふりますね☂
また急にドシャ降りになるからタチ悪い・・・。
今日のブログはケアマネ(介護支援専門員)の受験対策について♪
今年受験される方、ちゃんと申し込みしましたか?
まだ申し込みをしていない あなたも大丈夫!!
来年があるから・・・(今年はムリ)
今回の受験対策は、前回(といってもだいぶ前・・・)予告していた、
「記憶に残る(忘れないための)勉強法」です!
あくまでわたしのおススメのため、責任は負いませんのであしからず・・・。
まぁぶっちゃけケアマネの試験も「記憶力」が問われるわけで、
勉強したこと忘れなきゃ受かるはず!
というわけで、いくつかおすすめの勉強法を書きます!
と、勉強法のその前に・・・大前提をひとつ・・・
自分は記憶力があると強く思うこと!
「私は記憶力があんまりなくて・・・」なんて言う方がいますが、
自分でそれ言っちゃうとどんどん記憶力悪くなりますよ。
ネガティブ思考は脳の活動を低下させる!(と私は信じている!)
それでは、具体的な勉強方法をご紹介。
1、「図や絵にして覚える」
よくテキストに書いてあることをノートに書き写して勉強する方がいますが、それではなかなか記憶に残りません。
良くて一夜漬け。3日も経てばほとんど忘れてます。
そこで、文字だけでなく図や絵を絡めてノートに書くこと!
わかりやすい例で言えば、ヒトの血液の流れ。(問題には出ないかも・・・)
右心房→右心室→肺動脈→肺→肺静脈→左心房→左心室→大動脈→・・・
これを見ても覚えないよ。右やら左やら、動脈やら静脈やら・・・ごっちゃになる。
それなら、人の体書いて、心臓書いて、肺書いて、血管でつないだ絵を覚えた方が効率がいい。
より記憶に残すには、少し苦労しながら自分で絵を書くこと。
その少しの苦労がより印象的に記憶として残ります。
「そんなの絵や図にするのなんか限られるよ~」って思った方。
おっしゃる通りです。
しかし、そこをムリやり絵や図にして、そこに必要最小限の文字をあててください。
あとはその絵や図を、時間のある時にぼーっと眺めてください。
一生懸命見てもいいけど、あんまりがんばると疲れますから・・・。
ぼーっと眺めるだけで意外と記憶に残りますよ。
2、「耳で覚える」
英語の勉強でスピードラーニングってありますよね? あれと一緒。
もちろん1回聞き流しても全く覚えないが、何度も聞き流すことで頭に入ります。
車で音楽かけながら通勤される方。
何度か同じ歌を聴いているうちに、覚えようとしなくても歌詞を覚えてしまうことありませんか?
これは通勤中の車や電車で苦も無くできるのがグッドポイント。
特にランニングなど運動しながらがより効果が高い!(←私の実感)
そのための教材(聞き流し)も売ってます。
お金がない方は、自分で録音しましょう!(←自分しか聞かないから恥ずかしくない!)
3、「苦手な所は時間・場所を決めて、その時にしか勉強しない!」
どうしても苦手で、頭に入ってこないところはこの方法で。
例えば、「地域包括支援センターの役割」(←このぐらいピンポイントに絞る)がどうしても覚えられない!って時。
そこはお風呂の中で勉強する!(風呂ではそこしかしない) と決めてしまう。
すると、問題が出た時に、「これはお風呂の中でしたところだ」とシチュエーションが蘇り、
それにつられて勉強した内容が蘇るって感じ。
その独特なシチュエーションとセットで記憶に残すといいですよ。
残りの2つは勉強法とは違うかも・・・
4、「疲れたときは思い切って休む!」
頭が疲れた状態で3時間勉強するよりも、脳が活発な状態で30分勉強した方が効率が良い!
疲れているとき、イライラしてるとき、動揺してるとき、勉強してもなかなか頭に入りません・・・(皆さんもそんな経験があるはず!)
そんな時は頭と体を休めた方がいいですよ~(^^)
たまには息抜きも大切。(たまにはですよ・・・)
最後・・・
5、「この勉強に興味を持つこと!」(これが一番大事かも♪)
ヒトは興味のないこと、必要性を感じないことは覚えません。
今勉強していることに興味を持ちましょう。
試験に受かるための勉強と思うよりは、この勉強がこれからの仕事に役立つと思った方が興味が生まれると思います。
わたしは実際にケアマネの受験勉強をして、いまでも役立ってると本当に思ってます。
そして、興味が湧くと「感動」が生まれます。
問題を解きながら、「あの時あの人が言ってたのはこういうことだったんだ!」とかがあると、
その問題はこの先何年も忘れることはありません。
「感動」は強烈に記憶として残りますので、この勉強で多くの感動を味わってください(^^)
以上長くなりましたが、試験まであと2か月ちょっと。
たくさんの方が合格されることを祈ってま~す(^^)